スイッチ プロコントローラー レビュー サイズや耐久性についても書きました。

スイッチプロコン ゲーム感想
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スイッチはコントローラーがジョイコンという特殊なコントローラーになっているので「今までのような普通のコントローラーで遊びたい」という時に選択肢に入ってくるのがこの任天堂の純正品、ニンテンドースイッチ プロコントローラー。

僕はスイッチで遊ぶ際、ジョイコンは使わずTVモードでプロコントローラー操作という環境なので今回はこのプロコントローラーのレビューをしていきたいと思います。

 

あと、手の大きさにに合うかどうかの参考になるかもしれないのでサイズも図ります。

 

メーカー任天堂
発売日2017年3月3日
バッテリー持続時間約40時間
充電時間約6時間
付属品USBケーブルType-C™端子
特徴○NFC(近距離無線通信)機能
○加速度センサー、ジャイロセンサー搭載
○HD振動機能

 

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プロコントローラーレビュー

操作感、耐久性など

長所

スイッチ付属のコントローラー、ジョイコンは少し特殊で、スティックと4つのボタンの位置関係が縦真っ直ぐの上下に配置されているため親指の構造上操作しづらくアクションなどの素早く正確な操作が必要なゲームではプレイしにくいです。(下図参考)

ジョイコンボタン配置画像

しかし、プロコンの方は上画像緑〇の位置にスティクが配置されているので親指の動きが自然になり操作しやすいです。

 

僕がこのプロコントローラーを購入した一番の理由がこのスティックと4つのボタンの位置関係が斜めになっているという所で、その面ではとても満足しています。

十字キーと左スティックの位置関係も同様です。

 

4つのボタンは少し大きめで押しやすく、押したときのボタンの硬さもちょうどいいと思います。R、L、ZR、ZLボタンも少し大きめで押しやすくボタンの抵抗感もちょうどいいです。

 

 

そして、よく誤作動が問題になっているスティックは特に問題はなくスティックを倒したときの硬さもちょうどいいと思います。

粉がいっぱい出るという事でもこのプロコンは結構非難されていますが1年半以上使った時点ではスティック根本周りに多少粉が付いているだけです。(写真見にくくてすみません)

プロコン粉

ただ、個人的にあまりアクションなどのゲームはプレイせず、RPGなどの激しい操作の必要のないゲームを遊ぶことが多いのでこの程度で済んでいるという事もあるかもしれません。

 

出た粉が基盤部分に入り込み動作不良を起こすとネットなどで言われいますが、個人的には僕のPS2のデュアルショック2は結構粉が出ていましたけど一度も壊れる事がなかったのであまり関係はないと思います。気になるならプレイ後、柔らかい布でふき取るなどすればいいんじゃないでしょうか。

 

個人的意見としてコントローラーの壊れる一番の理由はプレイヤーの使用状況だと思います。アクションをプレイしてなおかつスティックを力強く倒したりして扱いが荒かったりすると当然壊れる可能性は高いと思います。

 

短所

完璧と思われるプロコントローラーにも残念な部分があります。

 

ひとつは多機能、高性能ゆえに税込み7,678円とソフト一本と安いDLCまで買えてしまう値段。

ふたつ目は、個人的に期待していた十字キーが、押しても中心に芯がない感じで操作性はあまりいいとは言えないです。

具体的に説明すると、押すと十字キー全体が押し込まれ最後にようやく十字キー真ん中の芯が底にあたるという感じ。

これではスイッチオンラインのファミコン、スーパーファミコンのソフトが快適に遊べないので個人的にマイナス点です。

 

グリップ感に関しては違和感なくしっかりと持ちやすいです。ただ、PS4のコントローラーと比べるとボタン配置面が若干大きいし、結構重いので子供にはちょっと扱いずらいかもしれません。

 

デザイン

昔流行ったようなスケルトン仕様がかっこいいです。よく見ると下のコントローラーの基盤が見えているのがクールです。

プロコン透け

 

カラーバリエーションですが黒色のみ。

あとはスプラトゥーンゼノブレイド2スマブラの特別仕様が出ています。

まあ、スイッチはジョイコンメインなのでしょうがないでしょう。ジョイコンならカラーバリエーションは豊富ですし。個人的には不満はないです。

 

サイズ計測

※30㎝の直定規で図ったので完全に正確ではありません。ご了承ください。

※画像は無いのでお持ちの定規などを参考に読んでいただけたらと思います。

 

USBケーブル 端子部から端子部まで152.5cm

プロコントローラー本体 縦10.4cm×幅15.2cm×スティックを含めた厚み5.8cm

意外とPS4のコントローラーのほうが少し大きいようです。見た目ではプロコントローラーのほうが大きく見えるのですがボタン配置部分の面積が大きいためか、目の錯覚でしたね。

 

まとめ

プロコンのジョイコンとは違う良い点は、4つのボタン配置と右スティック、十字キーと左スティックの位置関係がジョイコンは縦真っ直ぐの上下ですがプロコンは斜めとなり操作しやすいです。

スティックやボタンの押し心地も申し分なし。

NFC、加速度センサー、ジャイロセンサー、HD振動機能搭載と機能面も盛りだくさんです。

 

ただ欠点もあり、多機能、高性能ゆえに定価税込み7,678円と結構お高いです。(涙)

あと十字キーの押し心地が悪く操作性がよくないのもマイナス点です。

 

ネットでは誤作動とか耐久性に問題があると言われネガティブな印象が強かったけど、実際は全く問題なく使えています。

「欲しいけどネットでいろいろ言われているから不安・・。」という人も安心して買っていいでしょう。

このプロコントローラーひとつでスイッチライフが快適になる事は間違いないです。

Bitly



お売りください。駿河屋です。

ユウナカ屋主

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。 ペンタブ歴も長くちょっとは詳しい。

どちらかといえばお米派でパンはおやつ。スイーツも好き。

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