百英雄伝ライジング 2Dアクション+街づくりゲーム【百英雄伝との違い 評価まとめ】

百英雄伝ライジング ゲーム調査
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百英雄伝の前日譚となる「百英雄伝ライジング」が2022年5月11日に配信。

本編(百英雄伝)の発売前に前日譚となるゲームが発売されるのは結構珍しく、本編の百英雄伝にも期待しているので今回は「百英雄伝ライジング」について詳細を調べました。

 

よければ何かしらの参考にしていただけたらと思います。

 

ジャンルアクション+RPG
対応機種スチーム
エピックゲームストア
スイッチ
PS4
XboxONE
メーカー505Games(販売元)
ナツメアタリ(開発元)
配信日2022年5月11日
価格スチーム、エピックゲームストア 1,580円
家庭用ゲーム機 1,680円
CEROB(12歳以上)
備考百英雄伝への引継ぎ要素あり

 

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百英雄伝との違いとは

本家、「百英雄伝」は伝統的なコマンド式のRPG。

「百英雄伝ライジング」は2DアクションにRPG要素を足したものでさらに街づくりの要素もあります。

物語は百英雄伝の前日譚となっています。

 

百英雄伝ライジング詳細

ストーリー

シナリオ担当は女神異聞録ペルソナなどで有名な里見直氏。

地震の影響でニューネヴァーの街の地下から発見された遺跡に眠る「魔導レンズ」などお宝を得るため遺跡漁りをする者たちの物語。

 

主人公JCと被災してボロボロになった街の町長代行イーシャ、カンガルー型獣人のガルーが協力して遺跡に潜りストーリークエスト、サブクエストをこなして話を進めていく方式です。

 

グラフィック

グラフィックはとてもきれいでドット絵風でありながらも写実的でもあり現代のプレイヤーの感覚に合うように調整されている印象です。

背景の自然描写も美しいしエフェクトもシンプルながらもきれいで見やすいです。

 

昔のゲームになじんできたファミコン世代の人たちにも受け入れられやすいもののように感じました。

 

システム

ゲームシステムはごくオーソドックスな2Dアクションそこに育成などRPG要素を足した感じ。

アクション面は即座にキャラの切り替え可能でテンポよくアクションを楽しめそう。簡単に複数キャラで出す強力なコンボ攻撃も可能でアクションが苦手な人も安心です。

 

キャラの性能も明確に分けられているようでJCがスピードを生かしたタイプ、イーシャが魔法使い、ガルーは戦士系という感じです。

移動はファストトラベル可能なのでストレスも無いです。

 

街の復興に関してもオーソドックスで街の住人の要望に応えるクエストをこなすと街が復興し使える施設も増えていきます。

 

引継ぎ要素

本編、百英雄伝に引き継げる要素もあり、「特産品の名前」「主人公3名の武器の名前」が引き継げるとの事。

あと、百英雄伝に登場するキャラが百英雄伝ライジングに登場するようです。

 

評価まとめ

ネタバレなし。

 

グラフィックは綺麗、曲も良い

世界観、キャラはやはり魅力的。グラフィック上のキャラの感情表現が少ないのは残念。

 

随時アクション操作キャラを切り替えられるのは良いが各キャラが仲間になりアクションの幅が増えるまでが少々長め。

アクションの面白さはあり、コンボは爽快。難易度は低め。

クエストは単調だが「スタンプ」を集めるという動機があるのでやる気が出る。

 

前日譚、低価格という事を考えると結構満足感はあるようです。

 

まとめ

百英雄伝の前日譚となる「百英雄伝ライジング」は2Dのグラフィックながらもドット絵的で写実風でもある美しいグラフィックに満足できるし、簡単アクションでコンボが楽しめるアクションRPG。

街おこし要素もありオーソドックスなゲームながらも低価格という事もあるし百英雄伝を心待ちにしているならプレイしてみるのもアリでしょう。

 

あくまで前日譚なのであまりストーリー的なボリュームは無さそうですが楽しめると思いました。



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ユウナカ屋主

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。 ペンタブ歴も長くちょっとは詳しい。

どちらかといえばお米派でパンはおやつ。スイーツも好き。

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