スターオーシャン6 THE DIVINE FORCEを調査【PS5 PS4 Xbox Series X/S STEAM対応】評価まとめ

スターオーシャン6情報 ゲーム調査
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2021年10月28日、スターオーシャンナンバリングタイトル「スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE」の制作が発表。

スターオーシャン5の評価がいまいちでシリーズ継続は無いと予想していた中、まさかの発表に驚いた人も多いと思います。

「今度はこそは」というファンの期待も高まっていると思うので今回はスターオーシャン6 THE DIVINE FORCEについて詳しく調べました。

よければ参考にしていただけたらと思います。

 

※随時動画中心で情報公開、毎週木曜日には公式サイトを更新するとのこと。

 

ジャンルRPG
対応機種PS5、PS4
Xbox Series X/S、XboxONE
STEAM
メーカースクウェア・エニックス
(開発はトライエース)
発売日2022年10月27日(スチーム版は10月28日)
価格通常版8,778円(税込み)
LIMITED EDITION(数量限定)18,000円(税込み)
CEROB(12歳以上対象)

 

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スターオーシャンシリーズとは

スターオーシャンシリーズの主な特徴は、

  • SF+ファンタジーの世界観
  • アクション要素のある戦闘
  • 簡単な操作でカッコ良く爽快な戦闘が味わえる
  • 魅力的な多くのキャラが戦闘で操作できる
  • サイドストーリーが豊富
  • 桜庭統氏による良曲の数々

というところ。

 

さらに、現在出ているスターオーシャンシリーズは、

  • スターオーシャン(SFC)
  • スターオーシャン セカンドストーリー(PS)
  • スターオーシャン Till the End of Time(PS2)
  • スターオーシャン4 THE LAST HOPE(XB360)
  • スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness(PS4、PS3)
  • スターオーシャン ブルースフィア(GB) 外伝的扱い
  • スターオーシャンアナムネシス(iOS、Android) 外伝的扱い

の全7タイトル。

 

管理人はスターオーシャンとスターオーシャン セカンドストーリーをプレイしクリアしました。

アクション要素のある戦闘が爽快でキャラも魅力がありました。やり込みが豊富なのも良く、音楽も戦闘をより盛り上がったと思います。

シナリオ面は若干弱めであまり印象に残る感じはあまりませんでした。

 

世間でも戦闘システムと曲が良くてシナリオ面が若干曲者というのがおおよその評価になると思います。

 

スターオーシャン6 現在分かっている内容

時系列でいえば「スターオーシャンアナムネシス後、「スターオーシャン Till the End of Time」前になるようです。※ファミ通参照。

プロデューサーはFF7リメイクでもプロデューサーを担当した北瀬氏。ベテランの方なので間違いはないでしょう。

 

システム

オープンワールドかどうかは分かっていませんが、空を飛んで移動できるのでオープンワールド的な体験が出来そうです。

 

戦闘はこれまでのシリーズ同様アクションで動画を見る限りではクイックな動きをしているしジャンプ時の滞空時間も長めなので爽快感のあるアクションが楽しめそう。

バトル中時間を止めることのできる「ストップモード」があるのでじっくりと戦略を練ることができ、アクションが苦手な人にはうれしいシステムだと思います。

 

アクションボタンに任意のスキルを割り当てられる「リンクコンボ」で爽快な連続アクションが楽しめるようです。

スキルは「AP」を消費して使うことができ、APは時間経過で自然回復します。

 

 

スターオーシャンセカンドストーリーと同じく「ダブルヒーロー」システムで主人公はレイモンド(男)とレティシア(女)から選ぶことができます。

 

グラフィック

海外AAAタイトルやFF新作のようなフォトリアルな美しさは無いにしても、スターオーシャンの世界観にマッチした創造的美しいグラフィックだと思います。

この美しい世界を探索するのはかなり楽しそう。期待できます。

 

ストーリー、キャラ

シナリオは五反田義治氏、和ヶ原聡司氏、更伊俊介氏の3人体制。

五反田氏はスターオーシャンシリーズの開発元トライエースの社長。和ヶ原、更伊の両氏はライトノベルの作家で両氏が具体的にシナリオを書き五反田氏が監督する感じなのでしょうか?

ライトノベル作家の方を悪く言うつもりはないですが今流行りの異世界転生ものなどを見ていると個人的にゲームシナリオという意味では若干不安な面も・・。スターオーシャンシリーズはシナリオがいまいちなイメージが強いので余計にそう感じてしまいました。

 

キャラデザはストリートファイターやターンAガンダムのあきまん氏。ベテランの実力者だけあって安定したカッコイイ男子、綺麗でかわいい女子のデザインになっていると思います。

主人公レイモンドはかっこよく、ヒロイン、レティシアのデザインはなかなか見た事のない斬新な感じだと思います。

 

曲はこれまでのスターオーシャンシリーズと同じく桜庭統氏が担当。

動画で聞く限りでも壮大な宇宙規模の世界観が良く表現できている感じでこれは確実に期待できると思います。

 

声優

声優陣は現在アニメで活躍されている実力派ぞろいでこちらも不安要素は無いと思います。

主人公レイモンドはドラえもんのジャイアン役で有名な木村昴さん、ヒロインレティシアはReゼロのレム役などで有名な水瀬いのりさんです。

 

評価まとめ

世間の評価をまとめました。

  • 「DUMA」(飛行装置)での飛行移動が快適
  • DUMAでの戦闘が面白く、敵の目の前で方向転換することで出る「ブラインドサイド」という敵の動きを止められる攻撃が決まると気持ちいい
  • テンポの良いストーリー
  • 好感度によるエンディングの変化があり周回プレイしたくなる
  • オープンワールドではないがファストトラベルが可能
  • DUMAでのマップスキャンはキャラの会話表示、ダッシュ中は使用できない
  • レティシアの序盤のストーリーが説明不足
  • グラフィッククオリティが少々物足りない

 

クリアまでのプレイ時間は30時間~50時間ほど。

 

とにかく戦闘、移動、ストーリー展開共にテンポが良く快適にプレイできるので高めの評価になっています。

復活したダブルヒーローシステムやエンディング変化など周回プレイが楽しいのも良い評価につながっていると思います。

 

前作スターオーシャン5の不評を見事に覆した形になったので今後シリーズ継続もかなり期待できそうです。

 

まとめ

オープンワールド的探索と爽快感がありそうなバトルが非常に期待できるスターオーシャン6。

キャラデザや曲はベテランスタッフが担当しているしグラフィックもAAAタイトルほどの豪華さは無いにしても世界観がよく表せたものになっていると感じました。

声優陣も実力者ぞろいなので安心できます。

 

問題はシリーズの伝統であるシナリオの弱さと前作スターオーシャン5で不評だったカメラ挙動などのゲーム部分をいかに修正出来ているかというところ。

さすがに今度は前作の不評を覆してやってくれると期待しています。続報が楽しみです。

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ユウナカ屋主

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。 ペンタブ歴も長くちょっとは詳しい。

どちらかといえばお米派でパンはおやつ。スイーツも好き。

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