今回は2024年9月25日に配信されたPSの新作ゲーム発表会、「State of Play」が配信されたので視聴した感想を書きます。
早々ぶっちゃけると見ている途中でもうそろそろPS系のゲームは卒業していいかなと思ったのが正直なところです。
State of Playを見ていつもそうですが、やはり海外市場(北米、欧州)が主な市場なのでいわゆる洋ゲー的なゲームがほとんど。
個人的にはフォトリアルのきれいなグラフィックにこだわりは無いし、3人称視点のアクションRPGやFPSもそんなに好きではないので個人的にあまり刺さる内容ではありませんでした。
プリンスオブペルシャ、コールオブデューティー、ヘイローなどそれなりに洋ゲーは通ってきたけど個人的にお気に入りになったタイトルはヘイローシリーズのみ。(ヘイローはナンバリングタイトルは全てクリア済み)
モンハンワイルズの発売日発表は世界的に結構興奮する発表だと思いますが個人的にモンハンはプレイしないので特に盛り上がれず。
ルナのリマスターは遊んだことのある身としてはうれしいのだけど、新作じゃないし思春期真っ只中の少年少女の物語、ボーイミーツガールは中年のおじさんにはちょっと厳しいかな・・。
なんか驚いたのは任天堂から訴えられているパルワールドがPS5で出るという事だけだったかも。
そんな感じなのでやっぱり毎度State of Playを見てテンションが上がることはあまりないという状況、PS本体とコントローラーの高価格化、多分PS6も8万円くらいするだろうという予感、といったマイナスの要素が重なると「そろそろPS卒業するか」と思ってしまいました。
そもそも持っていたPS5はFF16をクリアした後あまりにやるゲームが無いので売ってしまったし。
PS5のゲームの体験版をやり漁ってもあまりピンとくるゲームが無かったのも一つの要因でした。
そんなわけで視力や肩こりなど健康面も考えていっそうPSNアカウント自体削除して完全にPSの卒業が頭によぎった状態。
結構ゲーム情報を追っかけみんなの盛り上がりを眺めているだけでもゲームの歴史を体験しているわけで楽しめるし、そういうのもアリかもと思った日でした。
コメント