本当にリメイクばかり!?スクウェア・エニックスのリメイク、リマスターについて調べました。

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2020年4月10日にファイナルファンタジー7リメイク、4月24日にはリメイク版、聖剣伝説3トライアルズオブマナがスクウェア・エニックスから発売され売り上げも好調。

世間からはスクウェア・エニックス過去作のリメイク、リマスターが望まれているという事だと思います。

しかし、一方では「今のスクエニはリメイクばかり」、「リメイク商法に頼ってスクエニも地に落ちた」というような意見をよくネット上で目にします。

そこで、本当に今のスクエニはリメイク作品ばかりかどうなのか自分なりに調べてみました。

 

注意点

リメイク、リマスターが対象で移植作品は対象外です。

アルティメット・ヒッツは対象外です。

出来る限り注意して調べましたが、間違いや、抜けている部分がある可能性もあるので、ご了承下さい。

個人的な見解も含まれるのでご理解お願いいたします。

(株)スクウェア・エニックスさんを非難する記事ではありません。

 

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スクエニでリメイク、リマスターされた作品の表

青文字がリメイクで、緑文字がリマスターです。

〇ハード名の横の数字は発売された年。全て2000年代で、の20部分は省略。

〇PCはWindows、Steamなど。

ソフト対応ハード
1ファイナルファンタジーPSP13、スマホ11、3DS15
2ファイナルファンタジーⅡPSP11、スマホ15
3ファイナルファンタジーⅠ・ⅡGBA07
4ファイナルファンタジーⅢDS06、スマホ11、PSP12
5ファイナルファンタジーⅣ3DDS07、スマホ12
6ファイナルファンタジーⅣ2DPSP11
7ファイナルファンタジーⅤスマホ13
8ファイナルファンタジーⅥスマホ14
9ファイナルファンタジーⅦPS4 20
10ファイナルファンタジーⅧPS4 19、スイッチ19、XBO19、スマホ19、PC19
11ファイナルファンタジーⅨPS4 17、スイッチ19、XBO19、スマホ19、PC19
12ファイナルファンタジーⅩPS3 13、PSV13、PS4 15、PC16、XBO19、スイッチ19
13ファイナルファンタジーⅩ-2PS3 13、PSV13、PS4 15、PC16、XBO19、スイッチ19
14ドラゴンクエストスマホ13、3DS17、PS4 17、スイッチ19
15ドラゴンクエストⅡスマホ14、3DS17、PS4 17、スイッチ19
16ドラゴンクエストⅢスマホ14、3DS17、PS4 17、スイッチ19
17ドラゴンクエストⅣ3DPS05
18ドラゴンクエストⅣ2DDS07、スマホ14
19ドラゴンクエストⅤ3DPS2 06
20ドラゴンクエストⅤ2DDS08、スマホ14
21ドラゴンクエストⅥDS10、スマホ15
22ドラゴンクエストⅦ3DS12、スマホ15
23ドラゴンクエストⅧ3DS15
24サガガラケー07
25サガ2DS09
26サガ3DS11
27ロマンシングサガPS2 05
28ロマンシングサガ2PSV16、スマホ16、PS 4 17、スイッチ17、XBO17、PC17
29ロマンシングサガ3PS4 19、スイッチ19、XBO 19、スマホ19、PC19
30聖剣伝説GBA03、ガラケー06、PSV16、スマホ16
31聖剣伝説2PSV18 PS4 18、PC18
32聖剣伝説3PS4 20、スイッチ20、PC20
33スターオーシャンPSP07、PS4 19、スイッチ19
34スターオーシャン2PSP08、PSV15、PS3 15、PS4 15
35スターオーシャン4PS4 17、PC17
36キングダム ハーツHD1.5 PS3 13
37キングダム ハーツHD2.5PS3 14
38キングダム ハーツHD2.8PS4 17
39キングダム ハーツ1.5+2.5 PS4 17
40ラストレムナントPS4 18、スイッチ19
41タクティクスオウガPSP10

個人で調べた限りでは表の通り、全部で41作品。

スクエニの全タイトル数がウィキペディアに載っているものを家庭用ゲーム機、スマホ、PC、アーケード全てをざっと数えると500本弱

リメイクの作品が全タイトルの作品から占める割合はだいたい8~9%位じゃないかと思います。

 

これが多いか少ないか他社と比べると、スクエニと同じく会社が合併したバンダイナムコエンターテインメントの場合ではウィキペディアでざっと数えると全タイトルは500本以上、その中でリメイク、リマスター作品は.hackなど数える程しかなく、リメイク、リマスターの割合は2~3%位じゃないかと思います。

ただし、ドラゴンボールやガンダム等の版権物や、追加要素を入れた移植作かリメイクか判断が難しいものも多くさらに、家庭用ゲームだけでなく、アミューズメント系にも力を入れているので純粋な比較対象にはならないかもしれません。

 

もう一社、同じく合併した会社コーエーテクモゲームスは、リメイク、リマスターは少な目ですが、ソフトのパワーアップバージョンの発売も多く、こちらも純粋な比較が難しいです。

あとは、任天堂ソニーはファーストパーティー(ゲーム業界で言うとハードを出している会社)でコナミはゲーム以外の業界にも力を入れていますし、セガは家庭用ゲームだけでなくアミューズメント方にも力を入れています。

つまり、純粋に他社と比較してスクエニがリメイク、リマスターが多い少ないと判断するのは難しいと思います。

 

あくまでも個人な感覚ですが、10~11本のうち1本がリメイク、リマスターだと少し多い方かな、という感じですね。

そして上の表を見ても分かるように、2010年代から若干増加傾向だと思います。(下の表も参考)

 

そもそも、任天堂の場合もニンテンドーダイレクトを見た後「リメイクばっかり」という意見もあるし、カプコンもバイオハザード等結構リメイク作品を出しています。

スクエニに限らず、ゲーム業界自体がリメイク、リマスターが増えていると思います。

 

ゲームの歴史が長くなると名作も増えその過去の名作を若い世代に知ってもらうためにもリメイク、リマスター作品が出る事は相対的に多くなるんじゃないでしょうか。

 

レトロゲーム販売 通販ショップの駿河屋

 

ゲームのリメイク、リマスターが多いと言われる理由を考えてみた

実際増加傾向だと思いますが、なぜ近年は特にリメイク、リマスターが多いと非難されるくらいに言われるのか自分なりに考えてみました。

 

リメイク、リマスター情報を知らされる機会が多い

ひとつ目の理由はリメイク、リマスター情報を知らされる機会が多いという事だと思います。

まず下の表を見てもらって、

スクエニのソフトで本数左側は発売されたソフトが複数ハードで発売されていてもまとめて1本と数えます。出た年が違う場合は出た年ごとにカウントします。(ロマサガ2の場合、16、17年に各1本ずつと上の表を参考にしてカウント)

右側は、ハード1台ごとで1本と数えます。

本数(まとめ)本数(1台ごと)
200311
200400
200522
200633
200755
200822
200911
201022
201155
201233
201368
201466
2015810
201646
2017811
201824
2019920
202024

2019年はロマサガ3と、FFⅧが多機種で発売されたので1台ごとの本数が特別多く例外ですが、2015年あたりから複数ハードで出てもまとめて1本と数えた場合の本数より、複数ハードから出た場合1台で1本と数えた方が本数が多くなってきています。

つまり、最近の方がソフトの対応しているハード数が多くなってきているという事です。

 

それはどういう事なのかというと、対応ハードの数が多い程そのソフトが宣伝される機会は増えます。そうなると何度もそのソフトがリメイク、リマスターされる事を目に、耳にする事となり印象としてリメイク、リマスターが多いという感覚が残ってしまうんじゃないでしょうか。

 

さらに、ロマサガ3のように全機種同時発売だといいですが、ハードごとのい事情もあるので発売日がバラバラになると余計にリメイク、リマスターされるという情報を知る機会が増えその印象が多く残ってしまうと思います。

お売りください。駿河屋です。

 

昔に比べ発売されるパッケージソフトの本数が少ない

ふたつ目は、発売されたパッケージソフトの本数で考える事も出来ると思います。

 

例えば、ソニーのPS4のソフトが多い年でパッケージ171本、ダウンロード配信のみのソフトが257本、合わせて428本。

一方、初代PSが627本と200本近く多いです。

全盛期には毎年PS4のソフトの場合は400本位に対し初代PSは500本と初代PSの方が多いです。

 

任天堂はスーパーファミコンのソフトとスイッチのソフトを比べると、多い年でスーファミは370本、スイッチはパッケージが205本、ダウンロード配信のみが584本、合計789本とスイッチが倍近く多いです。

しかし、パッケージソフトの場合だとスーファミの方が165本多くなります。

 

なぜパッケージソフトに注目するのかというと、パッケージ版はフルプライスで大手ゲームメーカーの看板的な作品が多く、ダウンロードのみのソフトはインディーズ等小規模で制作されたソフトが多いです。

当然大手のパッケージの方が世間から注目される事となります。

 

何が言いたいのかというと、パッケージソフトだと販売された本数が多い年でPS4 171本、初代PS 627本、スイッチ205本とスーファミ307本なのでその中でのリメイク、リマスター作品と考えると、PS4だと171本/リメイク、リマスター作品となり現行機のPS4の方が分母が少なくよりリメイク、リマスター作品の印象が強くなるということです。

 

「でもFF7や聖剣伝説3はパッケージでも出るけどロマサガ3はダウンロードのみだしパッケージソフトだけを分母として数えるのはおかしいんじゃ・・」と思うかもしれませんが、あくまでも印象の問題ということです。

実際、アマゾン等のネットショップではパッケージのソフトが大きく取り上げられていますし、ゲーム雑誌やサイト等でも同じだと思います。

ダウンロードのみのソフトは自分から探さないと知らないままというソフトも結構あると思います。

 

昔だったら、インターネットもなかったしスーファミのソフトだと失礼ですが、やのまんの結構なクソゲー(笑)ソングマスターの攻略をゲーム雑誌でしていましたしね。

 

 

まとめ

簡単にまとめると、

○スクエニはリメイク、リマスター作品が多いのかというと数字で見ると特別多い訳ではないが、若干増加傾向。

業界全体がリメイク、リマスターが多い傾向に感じられる。

 

○なぜリメイク、リマスターが多いと感じられるのか考えてみると、

1.対応機種の増加もありリメイク、リマスター情報を知らされる機会が多い。

2.メーカーのパッケージソフトの販売本数が少なく、ダウンロード配信のみのソフトの本数は多いがあまり宣伝されないので結果的に全体で発売されているソフトの本数がイメージ的に少なくなり分母の本数が少ない上でのリメイク、リマスターとなるので多く感じられる。

ということだと個人的に思います。

 

以上になりますが、いかがだったでしょうか?

あくまでも個人調べなうえ完璧に正しいデータでもないのでこれが真相というわけでは当然ないです。

「そうかもしれないね」ぐらいの軽い気持ちで理解してもらうと助かります。

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二千年春

幼少のころからゲームに触れてきた世代で総プレイ本数は500本以上。ファミコン以降の遊んだゲームはほぼクリアしていて基本積みゲーはしない派。新しいゲームを遊びたい人間だがおじさんらしく昔のドラクエやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGも好き。

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