2017年に3月3日、ひな祭りの日にニンテンドースイッチが発売してもうすぐ4年。
コロナの巣ごもり需要の影響もあり絶賛、爆売れ中のスイッチですが、発売から4年も経つとそろそろ次世代ゲーム機の情報が気になるところです。
ソニーからはPS5、マイクロソフトからはXBOXシリーズXという高性能な次世代機が発売されそれに対して任天堂はちょっと出遅れている印象に。
と言ってもスイッチは売れているわけで余計に次世代機の発売はいつになるのか予想するのも難しいところです。
そういう訳で、今回は任天堂の次世代機はいつ出るのか調べたのでよかったらヒマつぶしにでも読んでいただければと思います。
あと、次世代機に求める個人的な希望も書いたので合わせてどうぞ。
任天堂、据え置きゲーム機の発売サイクルから次世代機の発売年を予想
まず、それぞれの任天堂ゲーム機の発売した年はというと、
- ファミコン 1983年
- スーパーファミコン 1990年
- ニンテンドー64 1996年
- ゲームキューブ 2001年
- wii 2006年
- wiiU 2012年
- スイッチ 2017年
ということで7、6、5、5、6、5年とだいたい5〜6年ほどのサイクルでゲーム機が発売しています。
となると、この発売サイクルを参考にした場合スイッチの次のゲーム機は2022〜2023年に発売されることになります。
2020年には任天堂の社長が「2020年に次世代機の発売はない」と明言したのでその次の年、2021年はどうなの?というと、さすがにちょっと早いような気も。
そういう訳で、任天堂据え置きゲーム機の発売サイクルから予想できるスイッチの次の世代のゲーム機が2022〜2023年発売というのはあながちはずれてはいないんじゃないでしょうか。
ただ、今回は世界がコロナの影響で混乱しているうえ巣ごもり特需のおかげでスイッチの売れ行きが好調なのでこの法則が当てはまる可能性というのも結構微妙な感じもします。
スイッチ次世代機の発売ネットでの情報
任天堂公式からは当然のごとく次世代機に関するコメントはありません。
ゲームメディアなどからの情報もまったくなく、スイッチプロ(仮)に関するリーク情報みたいにリーク情報的なものもないです。
スイッチ次世代機の発売に関する情報はネットではいっさいどこにもころがっていません。
任天堂の次世代機はいつ出る:結論
ということで現状ではスイッチの次世代機発売のはいつになるのか全く分からないという事になります。
あえて言うならこの記事と同じように発売サイクルから次世代機発売時期を予想しているブログがあったのでまあ、余裕を見て「2021年から2023年位でいいんじゃないの?」という感じです。
次世代機の発売は延期してスイッチのハイエンドモデルが出る可能性は?
僕はスイッチのハイエンドモデル、いわゆるスイッチプロが出ることは無いんじゃないかと予想していますが、
もしかするとスイッチ次世代機の発売は延期して代わりにスイッチプロを出しスイッチを延命させる可能性ももしかするとあるかもしれません。
任天堂の古川社長も「できるだけ(スイッチの)ライフサイクル長くしたい」とコメントしていますし、無きにしもあらずだと思います。
コロナの影響でスイッチ次世代機の開発、生産体制を整えるというのもなかなか大変そうですし。
スイッチ次世代機に対する個人的希望
僕は現状、スイッチの次世代機はスイッチのようなハイブリッドタイプになるんじゃないかと思っていますが(WiiからWiiUみたいな感じ)、もしそうだとすると本体とコントローラーとは別売りにしてほしいですね。
僕はスイッチを携帯モードでは遊ばないので完全にジョイコンは無用の長物になっちゃっています。ハッキリいって無駄なものにお金を払った状態です。そもそもジョイコンの操作性自体微妙ですし・・。
ジョイコンのコンセプト自体はいいと思いますし必要としている人のほうが多数派ですが、やっぱりいらないひとも少数派ながら存在すると思います。
理想としては本体とコントローラーのセットバージョン、本体は単体で販売しプロコンジョイコンのなど自由に選択できるバージョンと分けてもらったら最高です。
コントローラーのカラーバリエーションが多いとなおいいです。
値段が多少上がってもいいので。
とりあえずゲーム機を出していただけるだけでありがたいことは十分承知ですが、任天堂関係者の方、読んでおられたらよろしくお願いします。
と、なにやら妙な締め方になりましたが次世代機を出してもらえる事は間違いでしょうし楽しみに待ちたいと思います。
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