模写に意味はない? 【ある!その理由3つ紹介】 効率の良い模写の方法も考える

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絵の上達には絵を写して学ぶ「模写」が有効と言われていますが、実際模写をして結果が出ず「模写なんて意味ないでしょ?」と思っている人も多いんじゃないでしょうか?

しかし、決して意味がないことはなく、効率、非効率関係なくただ漠然と模写をしただけでもある程度の効果はあります。

 

そこで今回は、僕が実際に漠然と模写をしただけでもある程度上達した3つの理由となぜ模写をしても上達しないと感じる人がいるのかその理由を紹介するのでよかったら参考にしていただければと思います。

 

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ただ漠然と模写をするだけでも絵はうまくなる、その理由3つを紹介

 

画力向上を目指し4カ月ほど模写をしてきましたが、身になる効率の良い模写のやり方もわからずただ漠然と模写をしてきました。

 

下の画像が模写練習を開始する前、1年ほど前に描いたオリジナルの女の子のキャラ。以前漫画の編集部に持ち込みに行ったときかわいくないと言われたぐらいのレベルの絵です。

あしこ

 

次に下の画像が4カ月ほど模写を続けた後に描いた絵です。

模写意味キャラ

はっきり言ってまだまだ下手ですが自分としては1年前のキャラと比べると確実に上達しています。

このようにちまちま効率関係なく漠然と模写をするだけでもある程度は上達します。

 

ではなぜ上達するのか?

自分なりに気づいたのが次の3つの理由です。

 

手の筋肉が鍛えられ、さらに筋肉と脳のつなぐ神経も強化され線の質が向上する

絵を描くというのは手を動かす運動ですので、絵を描くと絵を描く時に使われる手の筋肉が発達します。

サッカーでボールを蹴っていると次第に足の筋力が付きキック力が上がるのと同じ理屈だと思います。

さらに筋肉だけでなく、その筋肉と脳をつなぐ神経も刺激を与え続けられるので強化されます。

 

結果として絵を描く時にい使われる手の筋肉と神経が強化され安定した線が徐々に引けるようになっていくんじゃないかと思います。

 

※医学に詳しいわけではなく、あくまで個人的考えです。

 

見る力が養われる

何度も模写をしていると嫌でも対象の絵を観察することになります。手の指はこうなっているのか、目と目の間隔はこのくらいかと見る事になるので物を見る力が徐々に養われて脳が鍛えられていきます。

漠然とやっているだけでも確実に観察力は身につきます。

描くという行為で強く対象物を意識するからだと思います。

 

自信になる

他人の絵を写したとはいえ模写をして行くと数ある絵を完成させる事になります。

初心者は特に絵を完成させたという成功体験が自信に繋がりどういう理屈かは分かりませんが絵がこなれてきます。

デビューしたてのアイドルが初めは何となく板についていなくても次第にちゃんと納まってくるという感じでしょうか。

自信というのは絵に与える影響が思いのほか大きいと思います。 

 

 

以上、主に3つの理由で漠然と模写をしても絵がうまくなり、模写には意味があります。

 

模写をしてうまくならない理由

あくまで模写をしてきて感じたうえでの個人的な考えですが、模写をして上手くならない人はおそらく模写をする数が少ないか期間をあけすぎているため筋肉や脳が成長できていないように思います。

 

そういう人は数をこなし、最低でも2、3カ月ほどは模写に取り組む必要があります。

 

初心者が模写で画力を効率よく上げ、自分の絵柄に生かす方法を考える

漠然と模写をするだけでもある程度上達しますが、僕の上の絵を見てもわかる通り限界があり素人の域は出ることができません。

素人以上の画力をつけ、自分の絵柄を作っていくために模写を活用するには工夫が必要になってきます。

 

そこで僕なりの効率の良く画力を上げ自分の絵柄にうまく生かす模写の方法を考えました。

 

1.ただ漠然と写すだけでなく絵の特徴や物、人体の構造を理解する

実際僕がそうだったように、ただ漠然と模写するだけでは作業になりがちで元絵の特徴や物、人体の構造をあまり理解できていない場合が多いです。

模写で効率よく上達するには元絵をよく意識、観察して特徴を探し、人体、物の構造を理解していくことだと思います。

例えばドラゴンボールの場合、孫悟空は毛がつんつんしているとか、目と眉毛がくっついている、道着のデザインなど特徴があります。

人体構造にしても悟空なら筋肉質なので筋肉の付き方が分かります。

こういう風に、しっかりと元絵の特徴や構造を意識することで自分の絵に生かすことができ大幅に成長速度が上がると思います。

 

2.同じ絵を繰り返し模写し丸ごと覚えてしまう

観察して特徴や人体構造などを理解するのも大切ですが、その観察し得たものをしっかり記憶しないと自分の絵柄に生かせません。

僕の場合せっかく模写をしても忘れてしまっている部分も多く無駄になっていました。

忘れないようにするには元絵を何回も模写するのが有効だと思います。英単語や漢字を何度も書いて覚えるようにする感じでいいと思います。

メモ帳を作りこまめにメモしてたまに見返すのも有効です。

 

3.自分が描けないものを常に探し把握しておく

僕は何も考えずその時の気分で元絵を決め模写をしていましたが、そうなるとついつい自分の慣れたものを続けて模写しがちで絵の上達には効率が悪いです。

効率よく上達するには自分はどういうものが描けないか探して把握し、その描けないものを模写するのがいいと思います。

 

4.継続するために楽しく模写をする

意外と難しいのは模写を続ける事。僕もそうでしたが、好きな絵を模写していても結局は自分の絵ではなく他人の絵なので次第に嫌になってきます。

解決法は模写を楽しむしかないです。

どう楽しむかというと、僕は模写する元絵の新しい気付き、発見を楽しむようにしています。次はどんな発見があるんだろうというワクワクした気持ちを持っておくと続けるのが楽になりました。

 

その他自分なりのワクワクポイントを探しておくのがいいと思います。

 

 

以上、1~3を意識して4を利用し継続して模写をして行くと確実に自分の絵柄のプラスになり大きく成長できると思います。

 

まとめ

模写に意味はないという人もいますが実際は漠然と模写を続けた状態でも「意味はある」で、その理由を3つ挙げると、

  1. 手の筋肉が鍛えられ、さらに筋肉と脳のつなぐ神経も強化され線の質が向上する
  2. 見る力が養われる(脳が鍛えられる)
  3. 自信になる

となります。

模写をしてもうまくならない人はおそらく期間をあけすぎているため筋肉や脳が成長できていないからだと思います。

 

さらに、漠然と模写をしても効率が悪いので僕なりに考えた模写で画力を効率よく上げ、自分の絵柄に生かす方法は、

1.ただ漠然と写すだけでなく絵の特徴や物、人体の構造を理解する

2.同じ絵を繰り返し模写し丸ごと覚えてしまう

3.自分が描けないものを常に探し把握しておく

4.継続するために楽しく模写をする

1~3を繰り返し、4の楽しんで継続すると考えます。

 

今までの模写は意味はありましたが、効率が悪かったので今度は考えた方法を使い効率の良い模写をやって画力向上を目指そうと思います。



あべる戦士

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。

受賞、編集付き経験なしのへたっぴ漫画描きでもある。

夏といえばアイス。フタバ食品の特デカチョコバーが最強!

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