SFCルドラの秘宝がリメイク、リマスターされないと思う3つの理由【感想もあり】

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ルドラの秘宝リメイク出ないゲーム
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スーパーファミコン末期にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売された知る人ぞ知る良作RPGの「ルドラの秘宝」。

言霊システムのユニークなゲームで個人的にリメイクして欲しいRPGの一つなのですが、実際問題どう考えてもリメイクされるとは思えないのが現状かと思います。

ではなぜリメイクされないと思うのか、理由を3つ書いていこうと思います。

プレイした感想も書いたのでよければご一読を。

 

※あくまで個人の推測です。

※ルドラの秘宝のネタバレ無しです。

 

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ルドラの秘宝とは

スクウェア(現スクウェア・エニックス)より1996年4月5日スーパーファミコン対応で発売日されたターン制コマンドバトル式RPG。

主な特徴は、

  • 3人の主人公キャラを並行しながら操作し物語を進めていく
  • 人間が滅ぶまで16日間という設定があり、シナリオでの時間経過の概念がある
  • カタカナ6文字以内で自由に魔法のような「言霊」を自分で作れる
  • スーパーファミコン末期の作品だけありドット絵のグラフィックがかなり美しい。
  • 笹井隆司の曲がかっこいい

という感じだと思います。

黄昏れた世界観で展開する3人の主人公を変えながら進む物語も魅力的ですが、やっぱり自分でオリジナルの魔法、「言霊」を作れるのが一番の特徴です。

現在はWiiUバーチャルコンソールで販売中。

  

ルドラの秘宝がリメイク、リマスターされないと思う3つの理由

1.続編などシリーズ化されていない

まずルドラの秘宝が続編などシリーズ化されていないという事がリメイク、リマスターされる可能性が低い原因になると思います。

やはりただ単に過去作を単品リメイクするだけではメーカーの儲けはそんなに大きくならないと思います。

 

スクエニとしてもシリーズ化してドラクエ、FFなどの人気のある売れることが確約されている作品をリメイク、リマスターしていった方が利益は大きいしサガやFFのようにスマホのゲームなど今後の新たなシリーズ展開につながる可能性もあります。

あとリメイク、リマスターする意味はシリーズ化している人気タイトルのブランド力強化という意味もあるでしょう。

 

良作であるルドラの秘宝ですがシリーズ化はしておらず、仮にリメイク、リマスターしてもスクエニにとって利益は少なくリメイク、リマスターされる可能性はかなり低いと思います。

 

2.ルドラの秘宝は知名度が低い

シリーズ化されていないという事と意味合い的に若干かぶりますがルドラの秘宝の知名度の低さもリメイク、リマスターの可能性を低くする一つの原因だと思います。

ドラクエやFFのような知名度のあるゲームならリメイク、リマスターで食いつく人も多いと思いますが、ルドラの秘宝のように知名度が低いと僕にような一部のファンが喜ぶだけで売上は振るわないものになります。

同じスクウェアのRPG、ライブ・ア・ライブのように濃いファンがたくさんいるタイトルをリメイク、リマスターするならスマホゲームなどの関連作品を展開することでまだ利益を確保できそうですが、ルドラの秘宝ではそれも厳しいんじゃないでしょうか。

 

3.ストーリー、ターン制コマンド式の戦闘、言霊システムは今の時代に合わない

世の中には時代時代の流行というものがありもちろんゲームにもその時代の流行というものがあります。いまはRPGではオープンワールドの探索、アクションの戦闘というところでしょうか。

ルドラの秘宝は昔のゲームなので当たり前ですが今の時代に沿ったゲーム内容ではないです。

 

ストーリーは1996年という世紀末の時期に出たためだと思いますが人類があと16日で滅亡を迎えるのでそれを回避するというもの。

コロナ禍という現在、人類の危機という状況はルドラの秘宝の設定と合いますが我々人類の滅亡をイメージさせる世紀末はとうの昔に過ぎ去ったのでどうしても古さを感じてしまいます。

それに昔のRPGらしく3人の主人公を替えて展開するとはいえエリアで区切られたマップ探索、一本道のストーリーなのでオープンワールドが主流の今では古臭いと思われるのは間違いないです。僕としては、ストーリーをじっくり楽しめるいわゆる一本道のRPGが好きなのですが。

 

さらに戦闘システムは今の時代は批難の的になりやすいターン制コマンドバトル方式です。

知名度のあるドラクエやFFなら古いゲーム性でもそういうもんだと世間に受け入れられやすいと思いますが、ルドラの秘宝はマイナー作品なのでそのままのターン制コマンドバトルで出しても受け入れられにくいんじゃないでしょうか。

といって現代風にアクションの戦闘とかでリメイクしても全くの別物になるしそれでは昔ながらのファンに受け入れられないと思います。

このあたりのさじ加減がリメイク作の難しいところでそういう難しいリメイク作業をあまり利益の期待できないであろうルドラの秘宝でする訳がないように思います。

 

「言霊システム」にしても今ではネットで簡単に攻略情報を知ることができるので文字を試行錯誤して自分でオリジナルの言霊を探すというのはあまりやる人はいないかも。

昔はネットはまだ未発達で友達と情報交換するなどして強い言霊を見つけるというのも楽しみの一つだったのですが、ネットの発達でその機会も減ると思います。

 

やはり全体的にルドラの秘宝というゲームは今の時代に合わないというのが個人的な感覚です。

 

ルドラの秘宝をプレイした感想

ルドラの秘宝はマイナー作品であまり良く知らない人も多いと思うのでゲーム紹介の意味も込めおまけで簡単に感想も書きます。

 

僕もご多分にもれず言霊システムが面白そうなのでこのルドラの秘宝を購入したくちですがこの言霊システム、完成度でいうとまだ改良の余地ありという感じはありますがかなり楽しめました。

ドラクエでいう「メラ」に「ミ」をつけて強力な火の呪文「メラミ」のような法則性がルドラの秘宝にもありますが[例:イグ(火系対象単体の言霊)+ナ(対象複数化)=イグナ(火系対象複数の言霊)といった感じ]、素直にそれを探して序盤から強力な言霊を使えるようにするのも楽しいですし、完全オリジナルの言霊を探すのも面白いです。

僕の場合は物理攻撃アップの言霊を見つけたのでこれが随分活躍してくれました。ただ物理で殴る戦法に偏ってしまった感はありますが・・。

 

3人の主人公を替えてのストーリーも楽しめました。一つの出来事を複数の視点で見るというのはアドベンチャーゲームでよくありますがRPGでも面白いです。

個人的にはドラマチックなストーリーのFFとゲーム的なストーリーのサガの中間という感じでスーパーファミコン時代のゲームらしい感じでした。

 

ドット絵もFF6やロマサガ3に勝るとも劣らない感じでかなり綺麗です。黄昏の時代の雰囲気が伝わるシブさでした。

ドットアニメーションもかなりクオリティが高く戦闘はヌルヌルアニメーションします。フォクシーのポニーテールぷるんは可愛いです。(上動画参考)

 

ルドラの秘宝の魅力は笹井隆司氏の音楽にもあると思います。特にボス戦の戦闘曲がかっこよくサガの伊藤賢治氏の曲に負けてないです。

かっこいい曲でオリジナルの言霊を使ってのボスとのバトルはかなりテンションが上がり盛り上がりました。

 

まとめ

まとめると、ルドラの秘宝がリメイク、リマスターされないと思う3つの理由は

  1. シリーズ化されていないので単発でリメイク、リマスターしても利益になりにくい、ブランド強化する意味も薄い
  2. 知名度が低い
  3. ストーリー、ターン制コマンド式の戦闘、言霊システムは今の時代に合わない

となります。

 

個人的には言霊システムを更にブラッシュアップしリメイクしたルドラの秘宝を遊びたいのですが、まぁ叶わぬ夢でしょうね。

せめてリマスターだけでもなんとか出してくれないかとわずかに期待しています。



あべる戦士

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。

受賞、編集付き経験なしのへたっぴ漫画描きでもある。

冬のスイーツといえばやっぱりさつまいも。石焼き芋でも蒸してもおいしいし、便秘解消!

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