ポポロクロイス物語 感想 あたたか味のある童話的RPG【PS1】

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漫画を原作としたPS初期の童話的RPG「ポポロクロイス物語」の感想を書きます。

よかったらご一読していただけたらと思います。ネタバレは無しです。

※備考:ゲームアーカイブスで配信あり。

 

主な特徴
  • 1996年7月12日ソニーよりPSにて発売
  • 朝日小学生新聞に連載されていた漫画をゲーム化
  • クォータービューの2Dドット絵のグラフィック
  • アニメーションムービーあり
  • SRPGのようにキャラの位置取りが重要なコマンド式の戦闘
  • キャラボイスあり

 

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ポポロクロイス物語 感想

発売されたのは思春期近いこともあり、気にはなっていながらもあまりにほのぼのした雰囲気に何となくスルー。プレイしたのはだいぶん大人になってからになります。

大人になってからのプレイという事もあり思春期特有の変なひねくれ感もなく素直な気持ちで楽しめました。

 

グラフィックはPSだけど2Dのドット絵。これはポポロクロイス物語の世界を表現するのに最適だと思います。3Ⅾだとあたたかい雰囲気は出ず硬い感じになっていたと思います。3Ⅾグラフィックの未発達だった初代PSの時代ならなおさらなんじゃないでしょうか。

ドット絵は緻密で優しい色使いなのでポポロクロイスの世界に良く合っているし、クオータービューなので立体感もあります。現代の感覚で見ても十分に耐えられるグラフィックのクオリティだと思います。

キャラのドットアニメーションもかわいいし主要キャラだけでなく町の人や敵までもこだわりを持って描かれています。

 

動きを含めてキャラ、ストーリーは魅力的で基本主役のピエトロ王子の成長物語なので老若男女誰でも楽しめます。

あまり毒っ気のないので物足りないのかと思いきや、アンパンマンのばいきんまん的ポジション?のガミガミ魔王が出てくるのでいい塩梅になっていると感じました。

他のキャラも分かりやすく個性的だし、ちゃんと子供に好かれそうになっているのはさすがだと思います。良く子供の気持ちが分かっているのだと。

 

ストーリー展開もさすがに刺激的な面は無いにしても童話的で興味を持って読み進められるので最後まで飽きずに楽しめました。

 

戦闘システムはSRPG寄りのマス目を活かした位置取りが重要になる方式なので意外と頭を使います。

敵もやさしい見た目とは裏腹に、意外と強いので戦闘の難易度は思ったより高め。子供にはちょっと難しい気がします。

ただ、ゲームの場合あまり簡単にしすぎると物語自体が薄っぺらに感じられてしまう面もあるのでちょっと難しいこのぎりぎりのラインが正解なのかもしれません。

 

曲に関してはCMで流れていたテーマソングが一番印象的。

BGMは曲数が少ないようですが全く気になる事は無く、ポポロクロイスの世界観に合っているので気持ちよく冒険ができます。

 

斬新なところはないながらもこれといった欠点の見当たらない安定したRPGだったと思います。PS時代のストーリーとキャラに魅力のあるRPGの代表格といっていいゲームでしょう。

あたたかな童話的世界観が他のRPGと差別化できるので唯一無二の存在ともいえると思います。

 

まとめ

斬新な要素は無いながらもポポロクロイス物語はPS時代のRPGらしいストーリーとキャラの魅力あるゲームで大人になってからも楽しめるゲームでした。

現代でも老若男女問わず楽しめるのは間違いないと思います。

 

リメイクを期待する人も多そう多そうですが、スマホゲーム「ポポロクロイス物語 〜ナルシアの涙と妖精の笛」はサービスが終了しぶっちゃけ可能性は低そう。

 

今は鬼滅の刃のようなダークファンタジーが流行中なのでポポロクロイス物語のような優しい気持ちになれるファンタジーというのは時代的に厳しいのかもしれませんね。



ユウナカ屋主

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。 ペンタブ歴も長くちょっとは詳しい。

どちらかといえばお米派でパンはおやつ。スイーツも好き。

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