懐古がFFの死にゲーFFオリジンとはどんなゲームか調査【FF1が好きなら買うべき?】評価まとめ

FFオリジン情報 ゲーム調査
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FFの死にゲーことストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン通称「FFオリジン」。

今回はFFは1~6辺りの作品が好きな懐古厨の当ブログ管理人が買って楽しめるものかどうか調べてみました。

 

死にゲーといわれれば魔界村を思い浮かべ最初のステージさえクリアできないくらいアクションはあまり得意ではなく、最新のダークソウルやエルデンリングなどの死にゲーは触ったこともありませんがそんな管理人でも調べると面白そうに感じました。

さらに詳細を書いていくので良ければ参考にしていただけたらと思います。

 

ジャンルアクションRPG
対応機種PS5
PS4
Xbox SeriesX、S
Xbox One
Epic Games Store
STEAM
メーカースクウェア・エニックス
(開発は仁王のコーエーテクモチームNINJA)
発売日2022年3月18日
2023年4月7日
価格8,800円(通常版)
19,800(コレクターズエディション)
CEROⅮ(17歳以上を対象とする表現あり)
備考マルチプレイ可能

 

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FFオリジンとはどんなゲームか調べる

システム

一番気になるのはFFの死にゲーという事でどんなバトルシステムなのかという所。簡単に言うとダークソウルなどの有名な死にゲーと同じように繰り返し敵と戦い何度も死にながら敵の攻撃パターンを学習しそれを活かして敵を倒し進んでいくゲームです。

おじさんプレイヤーの管理人としては根本的には昔懐かしいファミコンの魔界村や忍者龍剣伝と同じようなものだと感じました。

 

難易度は3段階ありストーリーを楽しみたい人向けの簡単なモードもあるので死にゲーに興味はないけどFFの物語は楽しみたいという人も安心です。

 

システムの詳細を書くと、敵の頭上に表示されたブレイクゲージというのが攻略の鍵でこれを0にするととどめを刺す必殺技、ソウルバーストが使えます。

動画を見る限りかなり爽快な感じです。

CERO「D」という事もあり結構暴力的な演出になっていてPS4やXboxの高めのユーザー年齢層に刺さりそうな演出だと思います。

 

あと、FFらしく沢山のジョブが用意されていて武器種ごとにジョブチェンジができ各種アビリティを習得できます。さらにジョブは2つセットできるので戦闘中は瞬時にジョブを切り替えながら戦えます。

モンクや白魔導士などおなじみのジョブから剣士や魔術師などの新規ジョブもありかなり戦略の幅は広がりそう。基礎ジョブから上位ジョブ、さらに最上位ジョブへとチェンジ可能だそうです。

 

装備に関しては鍛冶屋で素材を使い武器を強化をできるので自分だけの武器を作れます。

 

ストーリー、キャラ

ストーリーはFF1の敵だったガーランド(FFオリジンではジャックという名前)が主人公でどうしてガーランドが悪の道に進んだのかを描いた物語とのこと。なるほど、それでタイトルにオリジンとあるのかと納得しました。

ただ、公式によると正史ではなくあくまで「異説」という平行世界の位置づけだそうです。

やはりFF1は昔のゲームでファンも多いし人それぞれの解釈があるのでファンに気を使った形なんじゃないでしょうか。

 

その他FF1のキャラやコーネリアやカオス神殿、序盤でオープニングが流れた橋も登場するので管理人と同じくFF1をプレイした人はどんな風にあのロケーションが3Dグラフィックで再現されているのかと聖地巡礼も楽しそうです。

 

ストーリーのジャンルは主人公の闇落ちを描く物語なのでFF1のオーソドックスなファンタジー路線からダークファンタジーとなっていますが、おそらく進撃の巨人や鬼滅の刃などの影響でダークファンタジーの流行がこの10年ほど続いているし流行りを意識してなんじゃないかと思っています。

 

音楽

曲は「ファイナルファンタジー レジェンズ 時空ノ水晶」などの水田直志氏がメインで作曲。

PVで聞く限りはオーケストラ調の豪華な感じでFF1の世界観やリアル寄りのグラフィックによく合っています。ストーリーや戦闘をより盛り上げてくれそうです。

 

グラフィック

初めはダークファンタジーという事で暗めのライティングでしたがユーザーには不評で明るめのライティングに変更されました。ダークファンタジーにあった雰囲気も大事ですがアクションRPGだし操作のしやすさが最重要なので見やすくなったのは朗報だと思います。

それでもFFオリジンのプレイヤー層はホライゾン2のようなリッチなAAAタイトルをプレイし目が肥えている人が多いと思うので現状のグラフィックでも不満に思う人もいるかもしれません。

 

個人的にはアクションは操作性が命なのでグラフィックが多少劣ってもあまり気にしないタイプです。

 

マルチプレイ

FFオリジンにやっぱり多くの人が一番期待するのは複数仲間が集って遊べるマルチプレイだと思います。

基本マルチプレイでも敵の強さは変わらず緊張感のあるバトルが楽しめるとのこと。プレイヤー同士のコミュニケーションが取れて攻撃、回復など役割分担がうまくできれば難易度は下がる印象だそうです。

 

昔FFをプレイした人同士で集まってプレイするのも楽しそうです。

 

世間の評価まとめ

※ネタバレ無し。

 

  • 仁王を少し易しくしたような死にゲー、難易度は高い(公式は死にゲーとは周知していないもよう)
  • ソウルバーストは爽快
  • ジャンプがないのは痛い
  • ストーリーを楽しみたいだけでも一番簡単な難易度を選べばクリアできる
  • ボスを倒す必要レベルに左右されないで済むシステム
  • 道中の雑魚が結構うっとうしい
  • 返り血の表現がオフにできるのはFFとしては良い
  • ムービーは美しい
  • ストーリーは微妙という意見が多い
  • BGMは良い
  • マルチプレイではルーム検索が若干不親切な感じでフレンドがいない場合はやりにくい

という感じ。

 

期待の戦闘については結構評価は高い印象。

ストーリーは賛否が分かれる感じです。やはり過去作の異聞となるとこのような評価になる事が多い気がします。

 

まとめ

FF1で敵役だったガーランドが悪に染まるダークファンタジーという昔FFが好きだった人にも刺さる物語と流行りの死にゲーという要素をかけ合わせ管理人のようなおじさんから若者まで幅広い年齢層が楽しめそうな「FFオリジン」。

開発も死にゲーの仁王を開発したチームNINJYAだしアクション部分の面白さは保証されていると思います。

 

何よりマルチプレイが面白そうだけどぼっちの管理人にはちょっとハードルが高そう。

シングルプレイでも十分に楽しめそうなのでFF1や死にゲー好きならプレイするのもアリだと思います。

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ユウナカ屋主

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。 ペンタブ歴も長くちょっとは詳しい。

どちらかといえばお米派でパンはおやつ。スイーツも好き。

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