ゲームを買う時パッケージ版かダウンロード版にするか世間では結構意見が分かれる問題だと思います。
というか今はダウンロード版のほうが需要がある?
ネットで調べると、ソニーは9割ダウンロード、任天堂は半々らしいです。
やっぱりメーカーによって客層が違うのでそのあたりの差という事でしょうか。
大人はダウンロード版、子供はパッケージ版という感じ?
もちろんパッケージ版ダウンロード版両方にメリット、デメリットがあり、以下まとめ。
●パッケージ版メリット、デメリット
- 物理的に所有できコレクション要素あり
- グッズなどの付いた限定版がある
- データ容量を食わない(PSだと関係なしか)
- 中古で売れる
- 友だちと貸し借りができる など
- ソフトが多いとにかくかさばる など
●ダウンロード版メリット、デメリット
- 思い立った時に買える
- 店舗に行かなくてよい
- 売り切れがない
- かさばらない など
- 中古で売れない など
といった感じでしょうか。どちらにも一長一短ありです。
個人的には圧倒的パッケージ派の人間でやっぱり物理的に手に取る事の出来る形態のほうが満足感が高いです。ピクチャーレーベルを見て満足もできるし。
スーパーファミコン時代なら箱のパッケージと絵が多めの説明書に満足できました。
ちなみに本も紙のほうが好きです。
管理人はあまりソフトをたくさん買うタイプではないしパッケージ版を持っていても邪魔になりません。
それに人によってはソフトがずらりと並んでいる光景を見て満足できるという方も結構いるのではないでしょうか。
要らなくなったら売ることができるのも結構いい。ソフトメーカーに還元されないので少々心が痛みますが・・。
あと、これは誰にも理解してもらえないと思いますが自分が買ったゲームが半永久的に残るというのがかえって嫌なんですよね。
あまり好きになれなかったゲームがずっと残って目につくというのが地味にストレス。パッケージ版なら売ったり処分したりできるのでなんかスッキリできます。
ダウンロード版は削除しても買った記録は残るわけで、デジタルタトゥーじゃないけどなんかすっきりしないです。
まあ神経症的なだけでしょうが。
そういう訳で個人的には圧倒的パッケージ派人間な訳ですが今後はダウンロード版が主流になるだろうしそれはそれで別に悪くはないと思います。
いつか完全にダウンロード販売のみになるような気はするのでそうなるとゲームは卒業するいいタイミングなのかも。
スーパーファミコンのパッケージはかさばるけどやっぱり魅力的。結構いいインテリアになりそうです。
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