神ゲー 十三機兵防衛圏 スイッチ版を調査【PS4版との違い、スチームで出る可能性は?】評価まとめ

十三機兵情報 ゲーム調査
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2019年にPS4版が発売され口コミで人気上昇、神ゲーとして認知されているアドベンチャー+タワーディフェンスの「十三機兵防衛圏」。待望のスイッチ移植版が2022年4月14日に発売されます。

アドベンチャー好きで十三機兵防衛圏を未プレイの当ブログ管理人はこの異色アドベンチャーゲームに興味が出たので詳しく調べました。

 

PS4版との違いや評価まとめについても書いてのでよければ参考にしていただけたらと思います。

 

※セーブデータが引き継げる体験版が配信中。

 

ジャンルアドベンチャー+タワーディフェンス
対応機種スイッチ
PS4
メーカーアトラス
(開発はヴァニラソフトウェア)
発売日2022年4月14日(スイッチ)
価格通常版7,678円(税込)
CEROC(15歳以上)
クリアまでのプレイ時間約30時間(PS4版)

 

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十三機兵防衛圏が神ゲーと言われる理由

まず十三機兵防衛圏が神ゲーと言われる理由を箇条書きします。

  • 5つの時代、13人の主人公が複雑に交差し展開するSF青春群像劇が秀逸
  • 人気のタイムリープ要素が入っている
  • 十三機兵に乗り巨大な機械の物体「怪獣」から世界を救う終末的世界観
  • 十三機兵をカスタマイズし使うタワーディフェンス要素
  • アドベンチャーパートとタワーディフェンスが合体したゲーム性が新しい
  • 美しくノスタルジック感あふれる2Dグラフィック

タワーディフェンスとは自分の領地に侵入してくる敵を倒し領地を守るシミュレーションゲーム。自動的に進行するゲームが多い。

マップのどこに何を配置するか、攻撃の選択をするのがゲームとしての要素。

※ウィキペディア調べ

 

やはり一番プレイヤーから支持を得たのは「追想編」というアドベンチャーパートで体験できる複雑に入り組んだ物語。

映画や小説では味わえないゲームらしい立体的な物語が味わえるとのこと。いろいろな映画、漫画作品のオマージュもあるのでそれらが好きな人にも刺さる内容だと思います。

物語の進行はただ文章を読むのではなく、実際に行動して人と会話しキーワードを手に入れ進めていくのでしっかりと自分で物語りを進めていく感じ。ゲームとして遊べるようになっています。

 

キャラも美男美女ばかりで13人も主人公がいるので男女どちらのプレイヤーも一人は好みのキャラを見つけられるんじゃないでしょうか。

管理人が興味を持ったのは郷登蓮也というキャラで声もあってか、頭脳戦を展開してくれそうな感じで面白そうと思いました。

 

13人の主人公が十三機兵に乗って怪獣と戦う「崩壊編」はタワーディフェンスゲームになっていて機兵を多彩な装備でカスタマイズできます。

意外と(失礼)タワーディフェンスゲームとしてよくできていて、プレイヤーの様々な戦い方に柔軟に対応し、キャラによる性能格差も無いようです。

自分の好きなキャラを好きなように活躍させられるとのこと。

 

難易度選択も3段階で可能。物語だけを楽しみたい人は一番簡単な難易度でプレイすればストレスになりにくいでしょう。

 

アドベンチャーパートとタワーディフェンスが合体という特異なゲームながらうまくバランスはとれているようです。

 

オーディンスフィアなどで有名な開発元のヴァニラソフトウェアが長年培ってきた美しくノスタルジック感あふれる2Dグラフィックも魅力。これを眺めているだけでも満足できます。

PVを見ると魅力は十分に伝わるでしょう。

 

ストーリーは難しい?

主人公が13人いて時代も複数、立体的と評されるだけあり内容を把握するのはそれなりに難しい部分はある様。

公式サイトを見てもはっきりとどういう物語なのか書いていないし能動的に探って物語をつかんでいくタイプのゲームでしょう。そういう意味でも難しいと言えるかもしれません。

 

しかし、「究明編」という資料を閲覧できたりイベントを見直すことができるモードがあり、じっくりと理解し進めれば特に問題はないと思います。それも楽しみの一つになるんじゃないでしょうか。

 

PS4版との違い

PS4版との違いは、

  • PS4版のダウンロード豪華版特典「デジタル・シークレットファイル」を同梱
  • PS4版の先着購入特典「デジタル・アートワークス」を同梱
  • 兵装を主人公一人につき2種類(合計26種類)追加 ※一部共通の兵装含む
  • ゲーム中のボイスに英語音声を追加 ※日本語との切り替え可

となっています。

 

PS4版で出た今では貴重なものが安く手に入るので間違いなくスイッチ版十三機兵防衛圏はおすすめでしょう。

 

発売後評価まとめ

※ネタバレ無しです。

 

ゲーム的に能動的に進めていける謎の多いストーリーはやはり好評。ただ複雑なために途中でやめてしまったユーザーも結構いるようです。

ストーリーが面白くなってくるのはそれなりに時間がかかるのかもしれないのである程度忍耐力が必要なのかも。

どんでん返しのストーリーが好きな人に特に刺さるゲームという感じでしょうか。

 

タワーディフェンスの要素は難易度設定もできるのであまり悪い評価はないようです。むしろ戦闘が面白いという意見もありました。

 

美しいグラフィックも評価が高いです。

 

携帯して遊べるスイッチ版に魅力を感じた人も多いようです。PS4版を持っていてさらにスイッチ版を買ったユーザーも多めでした。

 

まとめ

二度とこんな多層的な物語のゲームは出ることは無いと言われる十三機兵防衛圏はアドベンチャーゲームが好きな管理人はプレイしたいと思えるゲームでした。

 

綿密に矛盾なく管理された13人のキャラの行動、思惑を描いた物語は面白そうだし、時代を超えるタイムリープ要素もより複雑な味わいを与えてくれそう。

タワーディフェンスというという要素もアドベンチャーパートからの変化があっていいし、複雑な物語を補ってくれるモードもあるので安心してゲームに望めます。

美しい2Dグラフィックも大きな魅力でしょう。

 

調べただけでも神ゲーが神ゲーたる理由を存分に示してくれたので他にない物語体験を味わいたいならプレイしてみるのも大いにありだと思いました。

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ユウナカ屋主

昔のドラクエ、ファイナルファンタジーやスクウェア黄金時代のドット絵、カクカクポリゴンのRPGを遊んで青春時代を過ごしてきたRPG好きのおじさん。 ペンタブ歴も長くちょっとは詳しい。

どちらかといえばお米派でパンはおやつ。スイーツも好き。

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