ゲーム機では異例の10万を超える11万9980円という強気の価格設定となり全世界で話題を呼んだ「PS5Pro」ですが、ディスクドライブ非搭載モデルのみの販売でディスクで遊びたいなら別売りのディスクドライブを購入する必要があります。
ディスクで遊びたいならさらにお金がかかるというのはまあ厳しいにしても今回は置いといて、個人的にはこの流れはもしかすると次世代機のPS6はディスクドライブ非搭載モデルのみになる布石ではと思っています。
もちろんPS5Proを買う層は限られた濃いファン層でそういったユーザーの皆さんはだいたいゲームはダウンロード版を購入するよう。
となるとPS5Proはディスクドライブ非搭載モデルのみの販売(ディスクドライブは別売り)というのは理にかなっているし普通の事だと考えられます。
ただ、やはりこの購入者の少ないであろうPS5Proディスクドライブ非搭載モデルのみの販売でユーザーを慣れさせておいて次の本番、PS6でも同じパターン、ディスクドライブ非搭載モデルのみ、ディスクドライブは別売りになるのではと思ってしまいます。
ディスクドライブ非搭載にすることによってソニーとしては製造の際のコストを削減できるだろうし、ソフトのダウンロード販売をより加速させることができてメリットが大きいです。
現状世界規模ではソフトのダウンロード販売が8割ほどらしいので世間のニーズとも一致しています。最終的には外部の中古販売による利益0対策としてダウンロード販売100パーセントにしたいのでしょう。
そして、日本ではまだパッケージ販売が結構あるので救済措置として別売りでディスクドライブ販売という感じでは。さらに言うと内臓ではなく外付けとか‥。
これは時代の流れで遅かれ早かれいずれゲームハードはディスクドライブ非搭載になるのは目に見えているので仕方ないです。
最終的にはゲームハード自体無くなるでしょうが。
遠くない未来、「ゲームハードやソフトのパッケージ版なんてあったなー」なんて懐かしむ時代が結構早く来そうです。
ゲームハード、ソフトパッケージ版が好きな人間としてはちょっと悲しいですね。
というよりも、そもそもPS6の価格が10万超えそうだし、スイッチ次世代機も高そう。
ゲーム機自体簡単に買えそうにないか・・。
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