「新しいものを買ったので使っていたペンタブがいらなくなった」、「どうしても液タブ、板タブは合わない」、「もうイラストや漫画を描くのをやめた」など、液タブ、板タブが必要なくなり売りたいという人もいるかと思います。
そこで今回は液タブ、板タブはどこで売れるのか、売る方法、買取価格(あくまで大まかな目安です)などを調べてみました。
出来る限り高く売り次の行動の助けにするためにもよかったら参考にどうぞ。
液タブ、板タブを買い取ってくれる場所や方法、買取価格の調べ方を紹介
※買取価格については液タブ、板タブの商品点数が多く買取価格の変動が激しいので具体的な数字は書いていません。
あくまで管理人が調べたり利用した時のイメージなので大まかな目安ということでお願いします。
リサイクルショップで売る
手っ取り早いところで言うとハードオフ等のリサイクルショップでしょう。売る方法は実店舗に持ち込むかネット買取をしているところもあるのでそれを利用します。
買取価格は店によってまちまちで安く買い叩かれる場合も、意外と高額で買い取ってもらえる場合もあります。
実店舗ではその場で査定、ネット買取ではメールで見積もりを出してもらうことができるので納得したのなら売ればいいでしょう。
しかし、ネット買取は注意が必要です。
高額の見積もりを出しておきながら商品を送り査定してもらうと傷があるなどの難癖を付け買取価格を下げる業者もある様です。
ユーザーは返送料を払うのが嫌で妥協し安値で売ってしまう場合があるため、こういう手口を使っているみたいですが気をつけましょう。
利用するなら返送料を取らない業者が安全です。
ハード系の買取専門店で売る
ソフマップやじゃんぱら等のPCやスマホの買取をしているハード系の買取専門店もペンタブにもよりますが中古品を買取してくれます。
買取方法は主に実店舗に持ち込むことになります。
買取価格は持ち込み時に査定してもらいます。
ソフマップとじゃんぱらは買取価格を各業者サイトで検索できるので買取価格がすぐに分かり便利です。
結構な高価格で買取してもらえる場合もあり人気機種だと定価の半値ほど、だいたいは定価の2割から4割程度の買取価格になると思います。
買取にはあまり特化していませんがPCショップのドスパラも買取をやっています。
変わり種でいうとゲームのハード、ソフト、DVD、漫画、フィギュアの買取をしている駿河屋もペンタブの買取をやっています。
現行モデルだとだいたい定価の3、4割程度での買取。Intuos2等の旧機種場合はメールで見積もりを出してもらえます。
買取方法は駿河屋に直接送ってもいいし、メールで見積もりを出してもらいその後に最寄の駿河屋店舗に持ち込み査定、買取とできるので直接持ち込みが可能なら便利です。
詳細は下リンクより
駿河屋
友達などの知り合いに売る
イラスト仲間など欲しい人がいるならその人に売ってしまうのも手です。中間マージンが出ないので売る人は店より高く売れるし買う人も店の中古品より安く買えます。
お互いにメリットがあるのでおすすめです。
メルカリやラクマ等のフリマアプリやヤフオクなどのネットオークションに出す
最後はネットを使い自分で売る方法です。有名なフリマアプリのメルカリや楽天のラクマ、ヤフオク等のネットオークションを使います。
メルカリなど管理会社に10%ほど手数料を取られるのでそこは注意。
ネットオークションで売れると買取業者に出すより利益は大きくなる可能性が高いです。
しかし、自分でお客さんとのやり取りもしないといけないし発送作業も必要なのでその分手間はかかります。
配送伝票に個人情報を記入するのは不安という人には匿名配送が出来るのでその点は心配の必要はありません。
メルカリ、ラクマ、の利用方法詳細は下リンクより。
まとめ
まとめると液タブ、板タブを売る方法は、
- リサイクルショップで売る
- ハード系の買取専門店で売る
- 友達などの知り合いに売る
- メルカリやラクマ、ヤフオクなどを利用しネットで売る
となります。
個人的にはネットオークションで売るか駿河屋で売るのがおすすめです。
コメント
買取価格書いてねえじゃねえか
液タブ、板タブの商品数は膨大なので個別の具体的な買取価格については書けません。
ご自分で調べてください。
誤解を招いてしまったようなので念のため記事修正しました。